100均で手軽に買えるクリアファイル。
紙類を処分しまくった結果、大量に余りました。
今回は古くなったクリアファイルを有効活用して、消費する方法について書いていきます。
リメイクしない! とは?
クリアファイルを加工して箱状にしたり、引き出しの仕切りとして加工するような記事は良く見かけます。
新品のクリアファイルで行うものです。
私は古くて余ったものは処分してしまいたいので、処分する前提の使用法になります。
私が過去に書いた以下の記事と似た感じです。
・不要な紙をキッチンで消化する
・服にすぐハサミを入れて雑巾にする
消費する方法
①カッターマット
「クリアファイル2枚」+「捨てる予定の紙&ダンボール」を重ねます。
即席のカッターマットの出来上がりです。
この方法は昔からずっと行っています。
紙の下にクリアファイルを敷くと、紙を切っている時の安定度と切れ味がUPします。
硬さが丁度マッチング。
カッターをかなりの頻度で使用する場合は、ちゃんと買ったほうが良いです。
(何となく調べましたが、色々なメーカーが出してますね)
②ミニクリアファイルにする
汚れや傷の部分を切ってしまいます。
小さなクリアファイルになります。
小さな書類などをまとめておき、クリアブックに入れれば見栄えもすっきりします。
強度もUP。
③メルカリ発送時の梱包材として
こちらも私が非常によく使う方法。
メルカリ発送時の梱包材として使用します。
・防水
・強度アップ
となにげに優秀。
ホッチキスやセロテープなどで簡単に封筒状に出来ます。
私が購入したときは、封筒に商品をポーンと入れて発送されることが有ります。
あまりいい気持ちはしませんよね。
緩衝材&ビニール系 → クリアファイル → 封筒 と梱包すれば、防水&強度UPです。
私は強度目的でよく使用します。
最後に
最後まで使い切って捨てる記事です。
「使い切った」という満足感があります。
心置きなく処分できます。
メルカリの梱包材は、プチプチとOPPテープ以外は全部再利用品です。
梱包は多少頑丈な方が喜ばれます。ペラペラよりは全然良いです。
実際、私に対する評価は「丁寧な梱包でした」という評価が非常に多いです。
捨て活としては「すぐに全部捨てる」という選択のほうが正しいかもしれません。
ですが、「未練が無くなるまで素早く使い切って捨てる」という考えも私はアリだと考えています。