以前、リヒトラブのバッグインバッグを購入し、レビューしました。
しかしどうにも我慢できなくなって、コクヨのバッグインバッグ「Bizrack up」も買っちゃいました！
この２つはAmazonランキングでいつも競り合っています。
どっちを買おうか迷っている人も居ると思うので、比較してみました。
商品情報
一番売れてるA4サイズを購入。
色はアイスブルー、ネイビー、ブラウン、ブラックの４色あります。
購入時はこんな感じ。
参考リンク・記事
使用レビュー
外観
前面から。
リヒトラブとの違いは、大きな1枚フタがついているところです。
外観を並べて比較。
コクヨのほうが一回り大きい感じです。
フタを開いたところ。
ペンポケットがちゃんとマチがありますね！（当たり前だ）
裏面。
フタを仕舞うポケットあり。
フタをした時は、取っ手が使えるのでミニバッグとして持ち運べます。
ビジネス用途にも良さそうですね！
フタを収納したところ。
違和感無く仕舞えます。
カバン内ではこのフタ収納スタイルで使うことになりそうです。
一番大きなポケット
ポケット内には硬めの仕切りがあります。
下からニョキッと出てる感じ。
強度はリヒトラブより少し上という程度。
こちらもリヒトラブ同様、想定してたより柔らかいです。
中には小さなファスナーポケット付き。
ファスナーを締め切った時のフタまである、親切設計。
A4のクリアファイルを入れてみました。
まだ横幅に若干の余裕あり。
仕切りがとても便利です！
強度にも一役買ってます。
前面のポケット
ペンポケット３、小ポケット５。
全てのポケットに緩やかなマチがある分、リヒトラブより入りやすい感じ。
ペンが入ります。大事なことなので何度も言いますペンが入ります。
中身を入れた状態でフタを締めてみました。
こちらもあまり違和感が無いです。
使用のポイント
・安っぽくない、ビジネス用途向け
・マチ(厚さ)が緩やかにあり、生地も固くなく、物が収納しやすい
・大ポケットが明るい色なので、カバン内での視認性向上
・ポケットWifi、スマホ、ケーブル、イヤフォンなどを整頓できる
良い点・悪い点
良い点
・見た目が良い
・薄い
・品質が良い
・ミニバッグとして持ち運べる
悪い点
・価格がリヒトラブの２倍以上する
・リヒトラブに比べるとやや分厚い（気にならないレベルですが）
今の所これぐらいで、あまり弱点見当たらないです。
使用した感想
作りはしっかりしてます。
さすが文具やオフィス家具の大手です。
商品のコメントにもあったのですが、問題は価格ですね。
もう少し安ければもっと普及しやすいと感じました。
Amazonのランキングでは、国産品ではコクヨとリヒトラブの一騎打ち状態です。
残りは中華とコスメ系のランキングになってます。
この２つを使った上で、どちらを買うか？と問われるとすると、
私はコクヨの方を選ぶと思います。