断捨離の一環として、貯金箱を捨てました。
あれから5年。現在はどうなっているのでしょうか。
「貯金箱を手放す」ことについて
2020年に、貯金箱を手放しました。
過去記事に書きましたが、
・電子マネーの普及(カード決済、スマホ決済。バーコード決済)
・小銭が全く増えなくなった →貯金箱はスカスカのまま
という事態です。
捨て活は、聖域なきお掃除。
当たり前にあるものから見直さないといけません。
今回は貯金箱を処分したお話。
なので、貯金箱をやめて、
「100均の綿棒の空きケース」
に小銭を溜めてます。
2020年の写真。
1円玉と5円玉だけを溜めています。
2025年現在の姿。
こちらが2025年の貯金箱(代用)になります。
全然溜まっとらん。
本当に小銭が出てこない…
生活の9割以上が、スマホ決済・バーコード決済なもので…。
現金を使う時は、クレカ非対応の病院とかぐらいです。
あとは郵便局での支払いとか・・。
そのぐらい。
ちなみに、財布とは別の小銭入れには、9円は常に忍ばせています。
これで余計な1円単位の小銭を増やさないようにしています。
5円玉は意識して貯まるようにしています。
(溜まってないけど)
毎年のお正月の初詣に、5円玉をガンガン使います。
フタは開けっ放しなので、5円玉を取り出すのも簡単。
という訳で、小銭は溜まらないのです。
貯金箱は置き場所を取るので、引き出しの中に入るサイズに変更すると省スペースです。
私の場合は、「綿棒の空きケース」でした。
綿棒の空きケースは、使い道が色々ありそうです。
貯金箱の代用で使ってみては如何でしょうか?