年賀状を作成する時期です。
私は昔買った年賀状ソフトを、今も続けて使用してます。
商品情報
筆ぐるめ
(画像は私が使用している筆ぐるめVer.19)
定番の年賀状ソフトです。
2025年もランキング1位。(前回調査の2021年も1位)
購入したのが2012年なので、使用12年目ですね。
今年も無事に使えています。(Windows10)
どんなソフトなの?
(画像は私が使用している、筆ぐるめVer19です)
これまでいくつかのメーカーの年賀状ソフトを使用してきましたが、
ユーザーインターフェースが他のソフトよりわかりやすいと感じています。
年賀状のデザインの一部です。
こういった、「ある程度作成されたテンプレートパターン」が豊富にあります。
もちろん、「背景やワンポイント画像などを組み合わせて一から作る」事も可能です。
私は毎年、一から作成しています。
(テンプレ通りだとインクを多めに使う傾向にあるので)
この様に、家族の写真を入れられるパターンも存在します。
年賀状ソフトの小話、いろいろ
他社の年賀状ソフトについて
過去記事にも書きましたが、「筆王」というソフトはあまり良い印象がしないです…。
「ソフトを買った年+2年程度」のイラスト画像しかありませんでした。
かなり昔の話なので、現在は改善されていると思いますが…。
(もう買わないので知らない)
他にフリーソフトなどで、エクセルで年賀状を作るソフトも探せばあります…
…が!
年賀状ソフトの効率の方がかなり良いです。
フリーソフトで作成してしまうと、
年賀状ソフトを今後購入した場合に、住所録を引き継げない可能性があります。
なので、年賀状ソフトの購入は絶対だと私は考えています。
本屋で売っている、安い雑誌タイプの年賀状ソフトについて
1000円以下で、雑誌みたいな年賀状ソフトが本屋に売っています。
しかし、現状は…
低価格なので、素材数がかなり少ないです。
干支の画像は、その年1年だけの可能性があります。
(Amazonレビューで”毎年買ってる人”を見かけるので…。)
これをずっと使い続けるには、さすがに無理があります。
現在、しっかりとしたメーカーの年賀状ソフトは2000円台で購入できます。
その場しのぎで中途半端な物を買うぐらいなら、しっかり内容の充実したソフトを購入したほうがお得です。
数年で元が取れます。
私も12年間、使用していますので・・・!
Windows11問題
来年やってくる、Windows11問題。
Windows10のサポート終了に伴い、Windows11にOSを更新する必要があります。
すると、昔の古い年賀状ソフトが動作しなくなる可能性があります。
私はギリギリまでWindows10を使用する予定ですが、
使えなくなるソフトが出てくるかもしれません。
覚悟しておきましょう。
というわけで、年賀状ソフトのあれこれを書いてみました。
ずっと1位の「筆ぐるめ」が解りやすくて無難です。
※注意点は以下の通り
・ソフトをインストールする、DVDドライブが必要(ダウンロード版なら不要)
・アップグレード版や乗換版は、元のソフトが無いと使用できない(良くわからない人は避けるのが無難です)