”同じ靴下を2足づつ買うと、寿命が伸びます”
と言われてもわからないですよね。
私が偶然出会ったシチュエーションだったので書いておきます。
靴下を捨てる時の基準は?
靴下を捨てる時はどんな時か。
考えてみてください。
穴が空いてしまった というのが一番多くありませんか?
他にも「伸びてしまった」「今にも破れそう」「片方無くしてしまった」などあると思いますが、大体の捨てる原因は穴です。(多分)
そして、片方が破れたら両方捨てることになります。
もし同じ靴下が2足あったら?
で、偶然なのですが。
戴き物の靴下で、同じ靴下を2足持っていたのです。
そしてローテーションして履いているうちに、1足に穴が空いてしまいました。
普通ならここで捨てるところですが、ここで閃きました。
「これもう1組も破れたら、残ってる片方同士でワンペア成立するのでは?」
というわけで、破れていない片方を補完していました。
…
…
それから2ヶ月後。
もう一組の片方にも穴が空いてしまいました。
しかし、破れていない片方ずつでワンペアが完成。
全く問題なく使えています。
現在もその靴下は使用中です。
というか今履いてます。
実は効率的で、ミニマリストの方向性にもなってる
ミニマリストは、同じ服を2着ずつ買うそうです。
いわゆる「私服の制服化」です。
ファッションに迷う時間を削減出来るそうです。
同じ時期に買うので、寿命も大体同じになります。
靴下も2足買えばOKですし、今回紹介したようにワンペア成立出来ます。
ケチくさいと思われるかもしれませんが、
捨て活・断捨離・ミニマリスト などの物の数を絞って生活する人は、物を大事に扱います。
そして少数精鋭です。
追加して物を買うことを最小限に抑えます。
2着ずつ買うのは合理的という事になります。
今回は偶然同じ靴下が2足あったので出来た、という話ですが。
次回靴下を買う時は、意識して実践するのも良さそうです。