【脱サブスク】99年使える買い切りクラウド「pCloud」を契約したら、安心感が半端なかった話

昨年から、「pCloud」というクラウドドライブを契約しています。

月額を支払うタイプではなく、一括払いの永続契約です。

契約してめっちゃ良かったと感じているので、皆さんにも紹介します。

pcloudについて

概要

詳しい解説のサイトは多数あるので、概要だけ説明します。

・セキュリティに厳しいスイスの企業

2000万人のユーザーが居る(世界トップ5に入るらしい)

一括買い切り型(月額契約のサブスクではない)

・スマホからもアクセスOK

・暗号化プラン(Encryption)が別にある

Pドライブ(仮想ドライブ)がパソコンに増え、外付けHDDのように扱える

一括買い切り型なのが大きな特徴です。

一回払えば、後はずっと0円です。

将来の月額の値上げなどの心配も不要

私は2TB+暗号化(Encryption)を契約しました。

他社のクラウド(「Googleドライブ」「DropBox」など)

を契約した場合と比較して、約1年8ヶ月で元が取れます

(2025年の私の2TB契約セール購入時の、279ドルの場合で計算)

そこからはもうずーーーっと0円契約のようなものです。

「Lifetimeプラン」とありますが、実際は99年契約のようです。

まあ99年後は、流石に生きてないですね。

料金は最初に一括で支払っているので、契約が勝手に消えるだけですし。

死んでからも月額を払い続けるようなリスクもありません。

契約するタイミングは、セールの時にしましょう!

2TBなら普段は399ドルですが、

オータムセールで279ドルで私は契約しました。

暗号化(Encryption)は普段は別料金なのですが、まれにセットでの価格になります

私はセット価格になるのを数ヶ月待ちました(汗)

pCloudのサイトはコチラ

気をつける点

①契約時のサーバー選択

「EU(ヨーロッパ)」「US(アメリカ)」の2択です。

ここは「EU」の方が良いそうです。

アメリカはプライバシー保護や法律などの関係で、避けた方が良いとか。

②契約の種類

月額契約のサブスクタイプもありますが、買い切り型のほうが絶対にお得です
月額を選ぶ理由が無い

容量は複数から選べます。

セールの時限定の容量が出る事もあります。

通常は1TBや2TBが良さそうです(2026年時点)

まれに、暗号化とのセットでセールに出ることがあります。

③支払いについて

クレジットカードなどの支払い方法がありますが、私はPayPalで支払いました。

PayPalなら、カード情報が送られないので安心です。

「通貨換算手数料(3%~4%)」が掛かります

支払った直後に金額の計算が合わなくて焦りましたが、上記手数料が掛かっていたようです。

ちなみにクレカでも手数料は掛かります。

④暗号化(Encryption)について

pCloudの通常契約でも、一般レベルの暗号化はされています。

しかし、pCloudではファイルの中身のチェック機能があるそうです。
(ハッシュ照合)

そして、違法・危険・怪しいファイルなどをアップロードしている場合は、

アカウントBANもあるそうです。

具体的に言うと、宗教・エロ・グロ・児童ポルノなどに該当する場合にBANされるらしいです。

特に自分の子供の写真などをアップロードする場合に注意が必要です。

謎の判定をされる可能性もあります。

・・・しかし!

暗号化(Encryption)を同時契約すれば!

pCloud運営からも、ファイルの中身が全く判らなくなるそうです。

つまり、無意識のアカウントBANの可能性が無くなります。

強固な暗号化らしく、

暗号化を破るコンテストなども開かれたそうですが、未だに破られていないらしいです。

⑤スマホからのアクセスについて

スマホ用の「pCloudアプリ」では、音楽の直接再生なども可能です。

プレイリストの連続再生なども可能。

写真なども普通に閲覧できます。

しかし。

暗号化(Encryption)フォルダ内の音楽再生は、アプリのプレイヤーが使えません

具体的に言うと、1曲単品ずつしか再生できません

ここは改善して欲しい点です。

インストール~暗号化 について

契約の支払いが完了すると、メールが届きます。

アカウント作成などは、契約前でも無料で出来ます。

私も無料体験から購入した人です。

「pCloud」のWindows用アプリをインストールしました。

このように、「Pドライブ」が増えています。

2TB契約なので、2TBです。

また、「pCloud」は他社のクラウドと同様に、ブラウザからもアクセス可能です。

つまり、ChromebookやLinuxからもファイルを見ることが出来ます
(実際に確認しました)

暗号化フォルダは、普段はロックされています。

契約時に「Crypto(暗号化)フォルダ」のパスワードを作ります。

パスワードを入れるとロック解除。

このパスワードは絶対に無くさないようにしてください。

もしパスワード忘れると、自分も運営からもアクセス不可能なので、どうしようもないです。

「Crypto Folder」というフォルダが作成されています。

この中に、暗号化されたファイルが保管されます。

このフォルダ内にファイルを入れるだけでOK。

ちなみにロック状態だと、この「Crypto Folder」の中身は空っぽ状態にしか見えません。

ロック解除しないと、ファイルにアクセスできません。

ファイルの同期やコピーについて

クラウドのファイルを最新状態に保つ方法ですが、人によって異なります

①常に同期状態にする

②一定期間毎に手動コピーする

などの方法があります。

私は②一定期間毎に手動コピーにしています。

①常に同期だと、常に監視状態なのでパソコンに負荷が掛かりそうだからです。

私は「FreeFileSync」というフリーソフトを使っています。

手動で1ヶ月毎に同期を取っています。

こんな風に、変更・追加・削除の差分だけを更新してくれます

とても便利なソフトで、もう何年も使用中です。

Pドライブとしてパソコンに認識されている為、この様なソフトでも同期が可能です。

同期実行後、「完了」と出ますが、実は終わっていません。

実はキャッシュフォルダにデータをコピーしただけです。

そのキャッシュからファイルが順次アップロードされていくシステムです。

初回に、いきなり500GBをアップロードしようとしたら、
途中でエラー(?)が出ました。

キャッシュフォルダの初期値=50GB 設定だった為です。

50GBの入れ物に500GBは入りません

その為、初回のみ、ソフトなどを使わずに、手動で少しずつアップロードしていきましょう。

次回からは「FreeFileSync」を使えば、差分のみ更新・追加・削除されるので、大容量のやり取りは起きず、キャッシュ50GBでも十分やっていけます

(キャッシュの容量は、pcloudの設定から変更可能です)

「FreeFileSync」の作業終了時に、

エラーで終了>警告で「ゴミ箱が使用できません」

と出ますが、

これはクラウドドライブなので、ゴミ箱の処理がうまく出来ていないだけです。

実際にはファイルは削除されているので、放置でOK。
(厳密にはファイルの履歴が、クラウドに30日間保存されています)

契約して思ったこと

安心感が半端ないです

声を大にして言いたい。本当に安心です。

家がどんな災害に合うかわかりません。

・地震で家が崩れるかも。
・隣の家が家事で、燃え移るかも。
・バックアップ用のハードディスクやSSDが壊れるかも。

データのバックアップについて、こんな心配をする必要が無くなりました。

クラウドからデータを復元できるんですよ。

さらに・・・

2025年11月頃から、メモリの値段が暴騰!

2026年1月から、SSDの値段も高騰!

2026年になってから、SSDは1.5倍~2倍を超える値段に値上がりしています。

2TBのSSDが、もう30000円~40000円ぐらいしてるよ!

あれ・・・?

pCloudの2TB契約した時の価格が、279ドル

日本円で支払ったのが、約43000円…。

pCloudで契約するのと大差無いなコレ!

という訳で、

SSD2TBをバックアップ目的で買い増そうと考えている人は、

pCloudで2TB契約したほうが良いかもですね!

pCloudのサイトはコチラ

セールの時を狙いましょう!
(私はオータムセール時の購入でした)

※余談

暗号化(Encryption)をフリーソフトで代用できるらしく、

私も無料での使用の時に試してみたのですが、

結論から言うと毎回の操作がややこしくて面倒でした。

Pドライブから、さらに別のドライブが増えて飛ばされる感じです。

別のソフトを更に追加インストールが必要です。

毎回、そのソフト+pCloudの2つの起動が必要です。

フリーソフトなので、いつ使えなくなるかもわかりません

なるべく、セールの時に「暗号化とのセット」で安い時に購入することをお勧めします。

pCloudのサイトはコチラ