メルカリの発送方法で、郵便局発送は「ゆうパケット」「ゆうパック」しかなかったのですが、2019年10月に「ゆうパケットプラス」が追加されました。
箱を買ってきたので、色々レビュー。
商品情報
購入時はこういう平べったい形です。
税込みで65円です。
実際は発送時に375円かかるので、箱代と合わせて
375+65=440円かかることになります。
郵便局、ローソンで購入可能。
まだ展開直後なので、取り扱ってないローソンもあるかも。
料金・容量を比較
料金比較
ゆうパケット 175円
ゆうパケットプラス 440円
ゆうパック 700円~1000円
※2019年10月現在
価格はちょうど中間ぐらいです。
容量はゆうパケットとほぼ同じ
ゆうパケット 3辺合計 60cm以内、厚さ3cm、1kg
ゆうパケットプラス 24cm x 17cm x 7cm、2kg
ゆうパケット=24cm x 33cm x 3cmとして比較します。
上面図がゆうパケットプラスのちょうど倍ぐらいです。
そして高さ7cmの件ですが…
実際の箱の展開状態ですが、この時点で6.5cmぐらいで折り目があるんです。
更におった部分の重なりなどもありますので、実際は6.0cm~6.3cm程度になります。
つまり、ゆうパケットを半分に折って重ねた状態とほぼ同じ、と言うことです。
らくらくメルカリ便より 安い、厚さが高い
ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケットプラス)
送料375円、箱代65円
厚さ7cm (24cm x 17cm x 7cm)
らくらくメルカリ便(宅急便コンパクト)
送料380円、箱代70円
厚さ5cm (20cm x 25cm x 5cm)
ゆうパケットプラスの方が10円安いです。
やはり高さが2cm高いのが大きなアドバンテージではないでしょうか。
今まで送れなかったものが安く送れます。
…1年早く出してほしかった…
箱の再利用が可能っぽい
ゆうパケットプラスは、箱の再利用が可能なようです。
宅急便コンパクトは原則再利用不可なんですよね~。
何気に大きなポイントです。
諸注意
・箱を変形/加工させてはいけない
・ゆうパケットプラスのロゴを消してはいけない
・2019年10月時点ではメルカリ以外では使えない
最後に
あと1年早ければ…!
メルカリを始めたのがちょうど1年前。
その頃にあれば、送料をかなり節約出来ていた気がします…!
この箱ですが、記事を書いた直後にメルカリでの発送で使用しております。
厚さ7cmというのはかなり便利です!
箱はゆうパケットプラスじゃなくて、整理整頓用の箱としてなかなか良さそうだな~と感じました。
100均で半端な箱を買うぐらいなら、65円で同じ大きさの箱で多数管理するのが良いかもしれないです。
最後に「ゆうパケットプラス」の検索結果を置いときます。
ヤマト運輸も宅急便コンパクトの箱をAmazonに置いているので、将来的にはゆうパケットプラスの箱も取り扱うかもしれないので。