新シリーズ第2弾。
メールの断捨離中に、昔のトラブルのやり取りが見つかったので書きました。
「MOBAURO」とのトラブル
今回も、10年以上昔の話です。(2010年付近)
まだガラケーを使っていた人が大半だった時代。
当時の私はガラケーを買い替え、古いガラケーが不要になりました。
今みたいに、「サブ(予備)の電話」なんて考え方が無かった時代ですね。
月々の基本料金が、最低4000円以上した時代。
古いガラケーを売ろうと思い、一括査定してみました。
「携帯買取MOBAURO」というショップが、
一番買取額が高かったので選びました。
その後、段ボール箱の梱包キットが送られてきました。
そして箱を開けてみると…
全然無関係な人の、発送伝票と注文書が入ってました。
このパターン多いな!?
ソフトバンクの携帯買取を申し込んだのに
auのご利用案内所が入ってるし…
別の人の所には、私の個人情報が書いた伝票が届いているのか…
ヤダなあ…
とりあえず、ショップにメールで連絡です。
返ってきた返事は…
メールの返答が来ました。
お問合わせ頂いた件ですが、
発送先に誤りがあり、違う方の申込書が届いてしまったようです。
正しい書類を添付させていただきましたのでお手数ですが
プリントアウトしていただきご利用いただければ幸いです。
えっ、こっちで印刷しないとダメなの!?
普通は「すぐに再送します!」という対応を取るのでは…?
当時はプリンターは持っていましたが、
ちょうどインク切れで、困った記憶があります。
インク購入RTAから開始。
コンビニで印刷?
近所にコンビニは当時は無かったですね・・・ハイ。
そもそもUSBメモリから印刷する機能が、当時のコピー機にあったのかも怪しいです。
というわけで、今回もなんだか腑に落ちない出来事でした。
伝票には、「私の名前・銀行・口座番号・支店名」までガッツリ載っていたので、
これが他人の手に渡ったとなるとショックでした。
「伝票は印刷してね」
がさらなるダメ押しです。
繰り返しますが、10年以上昔の話です。
「こんな災難もあるんだ」ぐらいに留めてください。
フリマアプリでのトラブルは、まとめて度々記事にしていますが、
ネットショップや企業でも、トラブルって起きてたんだなあ…
とメールを読み返して思いました。
皆さんも、メールを整頓のついでに見返してみてはいかがでしょうか。