【小さな断捨離】パソコン用のジャンパーピン、要る?要らない?

プチ空き時間が出来たら、捨てられる物が無いか探しています。

今回は、細かすぎて手を付けていなかったネジ類を選別しました。

取っておくか、微妙なネジが多すぎる

今回選別したネジの一部です。

自作パソコン界隈の人なら理解してくれると思いますが、

パソコン内部のパーツのネジは種類が多いです。

また、HDDやSSDなどを購入すると、ネジも付いてきます

こういった理由から、ネジが増えていくわけです。

HDD/SSDのネジだけで7袋ありました。

ジャンパーピンって使ってる…?

ジャンパーピンというパーツがあります。

マザーボード上のピンを、理由に応じてショートさせる際などに使用します。

昔は、ハードディスクのマスター/スレイブを切り替えるためにも必要なパーツでした。

HDDがIDEと呼ばれる規格だった頃の話です。

現在のHDDはSATAという接続規格になっており、ジャンパーピンは不要になりました

で、このジャンパーピンはというと…

IDEのHDDの頃に持っていたピンです。

2005年ぐらいまで主流だった規格なので、約20年前のピンですね…。

なんでこんな物を大事に保存していたのか…。

マザーボードで使う可能性も考えても、1つ残っていれば良さそうです。

CMOSクリアなどに使う場合があります

しかし、ジャンパーピンを使用しなくても、CMOSクリア出来る方法もあるとか…

色々処分しました

ジャンパーピンは、1つを残して処分することにしました。

ネジ群ですが、HDD/SSD用のネジを2袋捨てました

どうせ同じ大きさですし。

中身をあまり吟味せずに処分です。

小さな断捨離でしたが、

スキマ時間でのこういう行動の積み重ねで、

1つでも良いのでドンドン物を減らしていきたいです。