今年は絶対に売らないと決めていた、聖域に手を出しました。
でも後悔は無いです。
捨て活・断捨離をしていると、心変わりしてくる
様々な記事で言っていますが、
↓
物を捨てる基準が変わる
↓
さらに物を捨てる
↓
(繰り返し)
物が少なくなると、さらに
「これも捨てて良いかな?」
と考えるようになります。
捨てられるラインが下がるわけです。
繰り返すことで、さらに物を捨てられるわけです。
今年は、1年前に「絶対に売らない」と考えていた物を大きく崩しました。
具体的に言うと、
・アニメ/ゲームなどの趣味関係
・古くなった家電関係
・日用品/文房具関係
・本
などです。
絶対に売る予定は無い物から、30%程度を手放しました。
断捨離を始めた頃は、
「持っておくことで価値がある、手放したくない」
と考えていました。
しかし現在では、
「持っているだけで、全く触ってないのは意味が無い」
「今後触る予定の無いものは、また欲しくなった時に考えよう」
と考えるようになりました。
あとは単純に、時間経過と共に、興味も多少薄れてしまったというのもあります。
断捨離を初めて3年以上経過しているので…
私が「捨て活・断捨離は1回では終わらない」と言っているのは、こういった理由もあります。
年月が経つにつれて、考え方も変わってきます。
処分方法
①売れるものはメルカリで売った
→グッズ系は価値があるので、高い値段も付きます
②捨てた
→売れ無さそうな物、送料負けしそうな物、大きな物
③人にあげる
→親類にいくつかあげることになりました
④データ化
→処分しないと考えていた本も、電子書籍化して処分
処分する前には、思い出として写真に撮影して残してあります。
売る/あげるならば、罪悪感は多少消えます。
譲渡した人が大事にしてくれますし、お金にもなるので。
本の処分はScansnapで電子化しました。
数冊の範囲なら、小型のScansnapでも充分です。
(但し上位機種に比べると、遥かに時間は掛かりますが…)
大量の本を電子書籍化したい場合は、レンタルで一発で終わらせるのがお薦めです。
スキャナと裁断機を買うよりも、遥かに費用を抑えられます。
(記事紹介)
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