気が付けば、家中の掛け時計を全て処分していました。
これまで紹介した、電波時計に殆どが置き換わりました。
掛け時計のメリット、デメリット
メリット
・遠くからでも視認しやすい
・非液晶の場合、寿命が長い
・デザイン数が多い
デメリット
・電池交換が大変
・壁に引っ掛ける部分を作る必要がある
昔は掛け時計を使用していましたが、
液晶の電波置き時計の大型タイプが、視認性がよくて家族にも好評でした。
温度や湿度を表示出来るタイプは、さらに便利です。
私も小型の電波置き時計は使っていましたが、
いつの間にか中型以上の物を使用するようになりました。
いまや、ほぼ全部屋が電波時計になっています。
最近停電が起こりましたが、
コンセント式の電波時計は電波受信で時間再設定も楽々でした。
(受信ボタンを長押しして終わり)
過去に紹介した電波時計
①SQ770W(中型)
過去に何回か電波時計を紹介し、記事にしています。
セイコー クロック 目覚まし時計 電波 デジタル 掛置兼用 カレンダー 温度 湿度 表示 大型画面 白 パール SQ770W SEIKO
とてもめずらしい、中型の電波時計です。
価格も小型と大型の中間ぐらいです。
大型だと5000円を超える物が多いですが、
中型だと3000円しない程度です。
SQ770Wは、時刻表示部分だけやたらデカいので、視認性も良いです。
今も目の前に置いてあります。お気に入り。
大型と並べた写真です。
①SQ770W(中型)、②SQ429W(大型)
時刻表示部分だけ同じぐらいの大きさです。
この写真で、大型の方に興味が出る人も居られるかもしれません。
リンクを貼っておきます。
23年11月時点でまだまだ売れているようです
②真っ暗でも見える、「カラー液晶電波時計 DL205K」
明るくても、暗くても視認可能です。
コンセント式なので、電力が高く表示も明るいです。
インテリアとしてもカッコイイ。
掛け時計は暗いと見えないので、これは結構アドバンテージかも。
(リンクは23年時点の現行上位版です)
掛け時計ゼロでも困ってないです
昔は「壁の高い部分に掛け時計」でした。
現在は「目線の高さにデジタル電波時計」です。
小型の電波時計だと厳しいですが、中型以上のタイプだと結構見えます。
(ご家庭の部屋の光量の事情にも依りますが…)
「掛け時計の買い替えタイミング」「掛け時計に飽きた」等の場合は、
電波置き時計も検討してみてください。
電波時計の寿命についても、別記事で書いています。
SQ770W、お勧めです。