最近、色々な物の寿命を調べています。
自分が「平均より長く物を使っているのか」知りたいですよね。
今回は主要な家電をザッとまとめてみました。
主要な家電の寿命は?
液晶テレビ:10年
ドライヤー:3~4年
エアコン:10~15年、平均13.5年
扇風機:8年
洗濯機:6~10年
掃除機:6~8年
食洗機:5~10年
炊飯器:3~6年
ガスコンロ:10年
電子レンジ:10年
冷蔵庫:8~10年、平均12.8年
日本の家電は長持ちしますね~。
ググって様々なサイトを調査し、多い年数で平均を出しました。
冷蔵庫のように、面白い結果も出ました。
各家電の寿命の考察
液晶テレビ:10年
液晶パネル自体の寿命が約10年と言われています。
ちょうど一致します。
2022年は地デジ移行から10年。
ちょうど買い替えの時期らしいです。
ドライヤー:3~4年
毎日使った場合を想定。
想像より短かったです。
エアコン:10~15年、平均13.5年
エアコンは家電買い換えといえば、真っ先に考慮される案件です。
エアコンの技術の進歩は凄まじく、「7年程度経ったら買い直したほうが良い」と言われていた事もあります。
新しいエアコンは電気使用量や冷却効率などが改善され、古いエアコンをずっと使用した場合よりも電気代が削減されます。
結果、新しく買い直したほうが数年で元が取れてしまう場合もあります。
食洗機:5~10年
うちの2台目はすでに8年目です。
1台目は4年で潰れましたが…
炊飯器:3~6年
うちでは4~5年です。
保温の温度が高くなっちゃって、ご飯がカピカピになって買い替えました。
冷蔵庫:8~10年、平均12.8年
うちはいつも10年も保たないです。
今の冷蔵庫も、野菜室(冷蔵)の野菜が一部凍ってる…
寿命は8~10年なんですが、実際の買い替えの平均は12.8年だそうです。
大事に使って、平均より長く使おう!
平均寿命より長く使えば勝利!
大事に使っていた証拠です。
軽微な故障なら、修理に出します。
大きく壊れてしまったら、素直に買い替えましょう。
我慢するとQOL(生活の質)が下がります。
食器洗い乾燥機は買って良かった物の1つです。
2~4年ぐらいで節約された水代・電気代で元が取れるらしいです。
何より時間が浮くのが大きな利点です。
うちではパナソニック製の食洗機を使用しています。
8年目。