昔はメルカリを一辺倒に使用していましたが、最近はヤフオク・PayPayフリマを使い分けています。
現在のフリアアプリの使用状況を整理してみます。
各アプリのメリットとデメリット
赤字がメリット、青字がデメリットです。
太字は特に強調したい部分です。
メルカリ
・即決方式
・出品量が多い(=売れやすい)
・ブランド・ファッション系が強い
・出品手数料が10%
・送料込みの価格+郵便局の発送方法が使える
・送料が一番高い
・ゆうパケットプラスがある
・パソコンから出品できる
・割引クーポンが少ない、割引額も非常に小さい
・無駄な通知が多すぎる
・通知内容がスマホアプリからしか読めないものが多い
・メルカード、ビットコインのキャンペーンと通知ばかり
・1000文字までしか商品説明が書けない
・アプリのアップデート回数が多い
ヤフオク!
・オークション形式(メリット&デメリット)
・オークションなので、落札に時間が掛かる&買えないことも有る
・出品量はそこそこ
・パソコンやジャンク系に強い
・出品手数料が10%
・PayPayフリマと同時出品できる(但し、どちらで売れても10%取られる)
・殆どが送料別(結果的に高くなる、送料が読みづらい)
・パソコンから出品できる
・割引クーポンは微妙
・落札後のメール数が多すぎる
・アプリがごちゃごちゃしている
・価格変更すると、再出品扱いになってしまう(メールだらけ)
・出品期間が決まっている
・PayPayが普及しているので、買い物で使いやすい
PayPayフリマ
・即決方式
・出品量が少ない(=売れにくい)
・出品手数料が5%
・送料込みの価格
・送料が一番安い
・発送方法はおてがる配送のみ(定形/定形外郵便などが使えない)
・パソコンから出品できない
・割引クーポンが多い、割引額も大きい
・システムがまだ未成熟(細かい配慮が出来てない)
・1000文字までしか商品説明が書けない
・PayPayが普及しているので、買い物で使いやすい
フリマアプリの使い分け
当然ですが、一番利益を得られる方法で売ります。
・商品が小さい、100g以下
→メルカリ(定形/定形外郵便、但し非匿名)
・300円で出品、ネコポスやゆうパケットサイズ
→PayPayフリマ(送料175円&手数料5%)
・ネコポスやゆうパケットサイズ
→PayPayフリマ(送料175円&手数料5%)
・高さ7cm以下、ゆうパック/宅急便より送料を抑えたい
→メルカリ(ゆうパケットプラス)
・宅急便コンパクトを使いたい
→PayPayフリマ(手数料5%)
・オークション形式で高値を目指せそうな商品
→ヤフオク
・パソコンやジャンク品など、特定の専門的なジャンルの商品
→ヤフオク
・ブランド・ファッション系
→メルカリ
・出品量が少ないけど売れそう
→PayPayフリマ(手数料5%)
・出品量が少ないと、売れなさそう
→メルカリ(手数料10%)
・とにかく利益幅を最大にしたい
→PayPayフリマ(送料最安&手数料5%)
アプリを使い分けていこう
箇条書きにしてみましたが、要点は抑えているはずです。
1つのアプリにこだわらず、得意なポイントで使い分けましょう。
メルカリオンリーの人も多いかと思いますが、
PayPayフリマ等も使用できないか、検討してみましょう。
↓招待コードを良ければお使いください。