普通のカーテンよりお高めの、”遮光カーテン”を使用してます。
でも高いからといって、品質も高いとは限らないのかも…
カーテンがおかしい…
カーテンに隙間が空いていました。
よく見ると、カーテンフックが割れています。
割れた片割れが、ぶら下がっていました。
周辺を探してみると、
ぐちゃぐちゃに割れたカーテンフックが見つかりました。
複雑骨折ですね、これは。
5個に割れてました。
プラスチック製なので、強度が脆いのでしょうか…
このカーテン自体は4年ほど前に購入した物で、比較的最近の部類に入るのですが…
ちなみに昔のカーテンでは、金属製が主流でした。
こういうタイプです。
プラスチック製のフックは上下の位置を調節できます。
「アジャスターフック」と呼ぶそうです。
カーテンレールを「見せる」「隠す」の2タイプを兼用できます。
金属製に変えたほうが良いかも…
過去に、別の遮光カーテンの記事を書いたことがあります。
やはりその時の物も、カーテンフック=プラスチック製でした。
ここ10年以内に購入したカーテンを調べてみると、
全てのカーテンのカーテンフック=プラスチック製でした。
今回割れたカーテンフックのカーテン以外は、
強度をチェックしてみましたが問題ありませんでした。
今回のカーテンは4000円以上した記憶があるのですが、
カーテンフックの品質は悪い、ということになります。
この後、このカーテンフックの別の部分を調査しようと、
外そうとした結果…
ボキッ
とイヤな音がしました。
おそらく、お菓子のポッキーを折る時よりも弱い力で折れてます。
これはカーテンフック丸ごと入れ変えないとダメそうです…。
プラスチックは経年劣化で折れてしまうので、
金属製に買い替えようと考えています。
皆さんも、カーテンフックを調査してみてください。
弱い力で折れてしまったら、危険信号です。
Amazonのランキングを調べてみたのですが、
プラスチック製のほうが売れています。
価格が理由だと思うのですが、この選択は果たして正しいのでしょうか…?