先日の記事の通り、キーボードが不調なので買い替えました。
気になっていた、「BUFFALO 無線キーボード BSKBW125BK」を購入!
これ、付属電池の液漏れが非常に多いらしいのです…
商品情報
BUFFALO ワイヤレス 無線 フルキーボード 高耐久 電池長持ち リモート テレワーク 疲れにくいデザイン 簡単接続 安心サポート BSKBW125BK
Amazonで上位。
何と言っても安さですね。
Amazonでの日本メーカー製で最安価のキーボードです。
評価★は4。(2022/10現在)
仕様です。
単三電池1本で、約3年使えるそうです。
これは他メーカーの約1.5倍。
パソコンの他に、PS3/PS4/Switchでも使えると説明書に記載有り。
保証期間は6ヶ月です。
評価も★4、仕様も特に変な所は無い。
値段も安い。
これだけ見ると、「良いキーボードでは?」と思われてしまうかもしれません。
しかし、付属の電池に大きな落とし穴が。
Amazonのレビューを読んでみると、
かなりの多数の人が、「付属の電池が液漏れしていた」と書いています。
数人じゃないです。結構な数のレビューがあります。
これはさすがに、見落としたでは済まされません。
品質管理に問題有り。
到着時には液漏れしていなくても、
「使用して1ヶ月で電池が液漏れしてきた」
というレビューも有りました。
キーボード自体への批判は殆どないので、付属の電池で評価を下げている感じです。
…というわけで、早速購入してみたわけです。
(Youtuberみたいな事やってるなあ)
ドキドキの開封
いよいよ開封です。
ドキドキ。
頼む、液漏れしてないの引いておくれー!
はい、大丈夫でした。
液漏れなしでした。
良かった。
しかし、この電池も使い始めてすぐに液漏れするかもしれません。
という訳で、新品未開封の電池ですが、即捨てます。
さようなら~。
充電池いっぱい持ってますしおすし。
たった1本の電池で、キーボードを故障させたくないのです。
開封した所。
キーボード本体、電池、レシーバー、説明書です。
↓キー配置です。
一般的なキーボードの配置です。
気になる点としては、
・点灯ランプが無い
・ON/OFFスイッチが無い
など。
打鍵感は柔らかめで、深いです。
電池は1.5Vと書いてあります。
充電池1.2Vでも動作することを確認しました。
写真はAmazonベーシックの充電池です。
大きさの比較
ロジクールのK270との大きさの比較です。
殆ど同じ大きさ。
(わずかにバッファローのほうが大きい)
重ねてみるとこんな感じ。
(上はロジクールK270)
正直、K270のショートカットキー(一番上の細いキー)が邪魔に感じていました。
11年間、一度も使ったことがありません。
むしろ何かの拍子に誤爆してしまい、変な動作をする事が多いです。
まあこれは好みの問題ですが。
K270と違い、バッファローの方は普通の配置。
K270はショートカットキーを納める為に、ファンクションキー(F1~F12)が細いです。
ワタシ的には、今回買った方の配置のほうが良いです。
キーの確認
当たり前ですが一応チェック。
問題なしです。
キーボードのチェックやテストの出来るサイトはいくらでもあります。
便利ですね。
日本語もバッチリ。
電池液漏れガチャを容認できるなら、コスパ抜群
この記事も、今回購入したキーボードで書いています。
価格は安く、コスパが良いです。
しかし、電池液漏れの品を引いてしまう可能性も大きいです。
これを容認できるならアリ。
液漏れしていると、パッケージまで液が染み出してしまう模様。
さらに使い始めてから液漏れしてしまうと、最悪の場合はキーボードが即故障の恐れがあります。
Amazonのレビューもよく読んだほうが良いです。
他のメーカーのキーボードと比較して、じっくり検討することをお勧めします。