パソコンをいつも2台同時に使用している為、キーボードも2台でした。
スペースが少ない為、超小型のワイヤレスキーボードを購入し、解決しようとしたのですが…
商品情報
リンクは超小型キーボードで、2021/06時点でトップのものです。
私が購入したものとは違います。
私が購入したのは「Lenovo ミニ・ワイヤレスキーボード N5902」というものです。
結構昔の製品。(現在取り扱い無し)
超小型キーボードを使用してみた感想
こんな形の珍しいやつでした。
マウストラックもあります。
私の場合は、パソコン1台に対して使用する目的で買いました。
しかしキーが小さくてなかなか使いにくい…
このパソコンは動作再生の目的で主に使用してたので、キーボードを入力する機会は少なめでした。
やはりキーボードは使い慣れた物でないと、キー配置に戸惑います。
さらに気付いてしまったことが一つ。
Windowsに付属している、「スクリーンキーボード」という機能があります。
スタートメニュー >Windows簡単操作 > スクリーンキーボード を選択。
こういう仮想キーボードが出てきます。
こちらでマウス操作でキーを打ち込んだほうが、ずっと早かったんです。
仮想キーボードは場所も取りません。
「スタートやタスクバーにピン留め」しておけば、即起動可能です。
というわけで我が家では手のひらミニ・ワイヤレスキーボードの出番は無くなりました。
但し、最近の使用用途は変わってきている
私が購入したのはもう10年ぐらい(?)昔の話です。
最近のミニワイヤレスキーボードは、使用用途が昔と異なります。
最近のものは
・Bluetoothに対応
・スマホに対応(iPhone、Android)
・ゲーム機に対応(PS3、PS4など)
・映像出力機器に対応(Amazon fire TV、Android TVなど)
機種やメーカーによって、様々な機能が追加されています。
特に「映像出力機器」に対しては、元々キーボードが無いので入力の恩恵が大きくなります。
私の購入した時期はスマホや通信技術の問題もあり、パソコンにしか接続できませんでしたが、現在では多数の用途があります。
コンシュマーゲーム機のオンラインゲームのチャット用などにも、キーボード対応ゲームなら使えるかも。
1台で多数の機器に接続できるので、私もまた買ってみるのも有りだと考えています。
ご自分の対応機種に合わせて、使用するシチュエーションがあるか考えてみてください。
私が購入したときよりも、このジャンルの値段はかなり安くなっています。
(私の購入した”N5902”は、6千円以上しました)
1000円台の物も探せばありますので、お試しに買ってみるのも有りかも。
対応機種はしっかり調べましょう。