2020年に入ってから、メインのアフィリエイトを”もしもアフィリエイト”に変更しました。
それから、購入先などの今まで見えてこなかったデータが見えてくるようになりました。
今回は私のサイトでの傾向や恩恵をご紹介します。
目次
もしもアフィリエイトについて
私も去年まで知りませんでした。
アフィリエイトについて簡潔に解説すると、
・ASP(Affiliate Service Provider)。
・ASPはもしもの他に、A8.netやバリューコマースなどがあります。
・商品へのリンクを自サイトに貼り、リンク経由で売上が発生することで収入が得られます。
もしもアフィリエイトについて簡潔に解説すると、
・Amazon/楽天/Yahooショッピングなどの発生金額がまとめて振り込まれる(重要)
・振込手数料無料(重要)
・W報酬制度(10%上乗せ)
・簡単に複数ショップのリンクを作れる(レスポンシブ対応)
というところでしょうか。
一切費用はかからないので、登録して試してみるのも良いですね。
売上がまとめて振り込まれる(重要)
大事なことなので2回言いました。
この機能が重宝しています。
Amazon/楽天/Yahooショッピング、その他の合計発生金額が1000円以上で振り込まれます。
例)Amazon400円/楽天400円/Yahooショッピング200円
→合計1000円なので振り込み有り
特に楽天の現金振込の条件は、通常のアフェリエイトだと複数あって厳しいです。
(3000円を超える/振込手数料が掛かる/現金化にも手数料が掛かる/楽天銀行の契約or楽天カードが必要/直近3ヶ月間の成果報酬が毎月5000ポイント以上 etc…)
普段は楽天ポイントでもらってる人が大半だと思います。
Yahooショッピングも、取り扱っているASP自体が少ないので貴重です。
Amazonは最低振込金額5000円。
もしもは振込金額発生の最低ラインが、1000円と低いのも利点です。
大手アフィリエイトは3000円、5000円、8000円などが当たり前なので、貯まるまでは振り込まれません。
その他の利点
振込手数料無料(重要)
大手は大体振込手数料を請求してきますが、もしもアフィリエイトは無料です。
毎月の支払いだと地味に大きいです。
簡単に複数ショップのリンクを作れる(レスポンシブ対応)
「かんたんリンク」から、複数ショップ対応のリンクを作れます。
下記リンクは30秒で作ったものです。
レスポンシブなのでスマホにも対応。
とても楽です!
ちなみにうちのサイトは、デザイン性を考慮してWordPressのRinkerというプラグインを使わせてもらっています。(URLはもしものリンクです)
もしもアフィリエイトを始めて8ヶ月、わかったこと
本題です。
私自身、買い物をする時は「メイン=Amazon、サブ=楽天」ぐらいの頻度で使用していました。
Yahooショッピングはあまり使用したことが無く、「他の人も同じぐらいかな~」と思っていたのですが、売上を見て考えが変わりました。
「楽天よりYahooショッピングの売上のほうが多い月も結構ある」ことがわかりました。
去年までほぼAmazonのリンクのみでサイト運営してきていた為、この結果は予想外でした。
今まで買ってもらえる機会損失があったのだなあ、と感じました。
商品を見つけても、自分の登録しているショッピングサイトのリンクが無ければ帰ってしまいます。
現在はほぼ全てのリンクを手直しし、3サイトのリンクを表示しています。
余談ですが、うちの妹もAmazon・楽天のアカウントを持っておらず、Yahooショッピングでだけ買い物していると聞きました。
そういう人も居るのは当たり前だよね、と痛感しました。
ショッピングサイトの商品を3つ探して、各自リンク貼るのは大変です。
そういう意味でも「かんたんリンク」を使える、もしもアフィリエイトは便利ですね!
どんなものが売れてるの?
当然なのですが、サイトで紹介しているものが一番売れます。
・WPS Office
・ゲームパッドの変換アダプター
・タニタのクッキングスケール
・PSP関連グッズ(なぜか人気)
などが人気です。
個人的には超小型パソコンが盛り上がってくれれば良いなと思っています。