郵便受けに「チラシ」や「ダイレクトメール」、「町の広報誌」などの紙がいつの間にか溜まっていたのも、今は昔。
最近は配られる紙が少なくなってきました。
紙を欲しがる理由
私は家中の不要な紙を、有効活用しています。
殆どの紙を、家で使い切ります。
もうメモ帳やノートは10年ぐらい買った記憶が無いです。
特に台所で消費しまくっています。
・フライパンの油を吸い取る時
・玉ねぎの皮を切る時に下に敷く時
・G(ゴ○○リ)の処理の時
・冷凍したお肉を自然解凍する時、下に敷く
など、
使い方は多数あります。
・裏が白い紙ならメモ帳に使う
・爪切りなどに使う
・カッターナイフで切る時に、束ねて重ねて下敷きにする
うん、いくらでも使用方法は出てきますね。
資源ごみとして紙系統を出すことは、ほぼゼロになりました。
紙の入手数が減った
・県や市の広報誌の配布回数が、半分になった
経費削減の為かと思いきや…?
なんか紙面がフルカラーになりました。何がしたいのかわからん。
とにかく紙の入手数が半分になりました。
・ダイレクトメール、チラシが全く来なくなった
最近はチラシ系統が全く来なくなりました。
何故でしょうか。
対費用効果が少ないのかもしれない。
物価上がりまくりですからね…。
印刷代も値上がりしてるのかも。
普通の家なら、「変なチラシ来なくて助かる」と考えるはずですが、
私の家では「紙が減って困る」という謎の悩みになりました。
というわけで、私の家では
「ティッシュの下位互換」
として紙を使いまくっているわけですが、それも無くなってきました。
昔、家中の本や紙を電子書籍化した時には、家中に紙が溢れていました。
今では本も電子書籍で買うようになり、余分な紙は無いです。
ケチ臭いと思われるかもしれませんが、
「要らない紙を有効活用して捨てる」という状況を、
いつの間にか楽しむようになっていました。
最後の最後まで使い切るのが楽しいです。
服を捨てる時も、ある程度の大きさに切って、
雑巾にしたり洗い物に使ったりするようになりました。
皆さんも、紙や布は簡単に捨てるのではなく、
ティッシュの下位互換として使ってみて下さい。
・節約になる
・資源ごみの出す量が減る
・謎の満足感が得られる
と利点が多いです。