リヒトラブのバッグインバッグを使いやすく改造してみた

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以前、「リヒトラブ バッグインバッグ A4」という商品をレビューしました。
色々と良いところも悪いところもあったのですが、「このままじゃ使えないな~」と思っていました。

今回、ふとしたことをきっかけに、改造することにしました。

商品情報

Amazonランキングで常に上位です。(黒A4)
なんと言っても安いです。

しかし後述する弱点が有りました。

改造に至るまで

前回の記事のおさらい

・意外と柔らかい
・A4クリアファイルやタブレットもスポッと入る
・ノートPC入れるのには向かない

・ペンポケットにペンが入らない

・フタ付きポケットのフタが邪魔

・とにかく安く済ませたい人向け
・マチ(厚さ)が無いのが特徴なので、薄型として使いやすい
・色を明るい色にすれば、カバン内での視認性向上
・ポケットWifi、スマホ、ケーブル、イヤフォンなどを整頓できる

詳しくは前回の記事参照

改造のきっかけ

「リヒトラブ バッグインバッグ」の他の人のレビューを読んでいたら、こんなのを見つけました。

(レビューの画像を小さくして引用)

自分で改造しました。
フタもペンポケットも外しました。

とのこと。
なるほど、改造するというのは盲点でした。素晴らしい。

ちょうど私もフタもペンポケットに困っていたので、ぶっ壊し覚悟で改造してみることにしました。

改造するときは自己責任で!

私もぶっ壊れ覚悟でやってます。
改造するときは自己責任でお願いします

ぶっ壊れても責任は取れません。

改造してみた

改造予定①ペンポケット。

改造予定②フタ部分。

縫い目の糸を切るために、「リッパー」を引っ張り出してきました。
使うのは中学校の家庭科の時以来ですね…

このように、隙間にリッパーを入れて糸を切っていきます。

ペンポケットも思い切って切っていきます。

フタの残骸。

完成です!
フタは2箇所とも外す予定でしたが、1ヶ所残しました。

面倒くさくなった
財布とか入れるときにフタしたいので。

縫い目の跡は残ります。
糸が完全になくなってしまった部分があるのですが、縫い直す勇気は無いので放置します。

ペンポケットのところは1つのポケットになりました。

色々入れてみたところ。
ペンポケットが普通のポケットになりました。(これでも狭い)
右端の財布はフタを敷いて上から入れてます。

カバンの中から直接アクセスするので、フタは無いほうが良いですね。

最後に

改造するときは覚悟が必要です。
とりあえず実用レベルになったかなー?というところ。

そのうち、右側のフタも外すかも知れない。